Cloud9とは


 
プログラミングの勉強を始める際にまず必要なのは、開発環境の構築です。
IDE(統合開発環境)としてはEclipseやMicrosoft Visual Stadioなどがありますが、インストールからセッティングまである程度時間が必要です。
特にプログラミング初心者にとってはこの環境構築が最初の壁となりがちです。

 そこで、開発環境の構築を簡単に行う方法として、オンラインIDEサービスを利用する方法があります。
ブラウザだけでPHPやRubyなどの開発環境を構築することができ、GitHubなどとの連携も可能です。
また、無料プランでも十分過ぎる機能を備えています。
プログラミングの学習を始めたい初心者には心強い環境です。


Cloud9


 Cloud9とはクラウド上に構築されたIDEであり、プログラムの実行環境やDBをブラウザ上で行えるウェブサービスになります。
また、先ほど述べたようにGitHubとの連携やリアルタイムにメンバーとコードを共有することができ、チーム開発も行うことができます。



Cloud9の特徴

Cloud9はクラウド上の開発環境を利用するので、PC環境に依存せずに開発環境を無料で簡単に短時間で獲得することができます。
つまり、ブラウザさえあれば開発が出来るようになっています。
また、開発画面のインターフェースも従来のIDEライクになっており、直感的に扱い易いものとなっています。
さらにGitHubなどのツールとの連携もスムーズに行えるところも嬉しいところです。 
Cloud9を利用すれば場所や端末に縛られずに、どこでも開発が行う事ができます。
特に初心者にとっては環境構築が簡単に行える点は大きなメリットではないでしょうか。



 Cloud9の料金プラン

Cloud9には無料と有料プランが用意されています。
有料プランはチームや企業向けとなります。
無料版では1つしか使用できないプライベートワークスペースを複数使いたい場合など、仕事として開発環境を使いたい場合は有料プランを選択する方が良いかと思います。

無料プランでできる事

  • 1GBのHDD容量
  • 1CPU メモリ512MB
  • プライベートワークスペースは1つのみ作成可能
  • 公開用ワークスペースの作成は無制限
勉強用に使う場合や簡単なWebサービスを作成する分には十分な環境です。
個人での使用の範囲であれば無料プランで十分かと思います。




Cloud9の代表的な機能

プログラミングの実行環境がプリインストールされており、様々な環境が最初から構築されています
  • プログラミング言語
    • Node.js
    • HTML5
    • PHP
    • Python/Django
    • Ruby/Ruby on Rails
    • C/C++
  • ブログ作成システム
    • Wordpress
  • Webサーバソフト
    • Apache httpd
  • DB環境
    • MySQL
    • PostgreSQL
    • Redis
    • MongoDB
  • Linux環境
    • ubuntu
また、ローカルのIDEで使用できるようなコード補完機能や、デバッガ、実行環境が使用可能です。
招待したメンバーとワークスペースを共有し同時編集を行うこともできます。



まとめ

 このようにCloud9には様々な機能があり、十分な開発環境を提供してくれます。
特に初心者にとっては、いざプログラミングを始めようと思ってもパッケージのインストール、エディタの設定、DBのインストール、サーバ環境の構築etc…心が折れそうになる最初の壁が立ちはだかってきます。
そういった初心者が最初につまずきがちな環境構築を簡単に提供してくれるCloud9はプログラミング初心者にとって大変心強いのではないでしょうか。
なにより、クラウドに開発環境があることによりいつでもどこでもブラウザだけで開発を行えるというのは大変便利です。


Cloud9試してみてはいかがでしょうか。




Bloggerの使い方:画像ファイルの挿入方法



Bloggerに画像ファイルを挿入する方法

Bloggerの記事に画像ファイルを挿入するのはとても簡単です




挿入したい画像を記事中へドラッグアンドドロップ

それだけ!!
画像近傍を選択すると、画像のサイズ、配置などを調整することもできます。

Bloggerの使い方:記事へのリンク作成方法

Bloggerの記事内から他の記事へのリンクを作成する方法を説明します。
外部のウェブ記事へのリンクも同様の方法で作成することができます。

✔︎手順
手順は簡単です。以下の2ステップでできます。

1.参照したい記事のパーマリンクをコピーする

右サイドバーにあるパーマリンクをコピーする
 

2.参照する記事中のリンクを貼りたい文字列に"リンク"を作成する

①リンクを貼りたい文字列をドラッグ
②"リンク"をクリック


③ 1.でコピーしたパーマリンクを貼り付ける
④リンクを開くときに新しいウィンドウで開く場合は✔︎を入れる



リンクが作成されます

Macキーボードショートカット:Safariのメニューに表示されるショートカット以外

Safariのメニューに表示されるショートカット以外のショートカット

矢印キー  Webページ画面を上下左右にスクロールする
Option キー + 矢印キー  Webページ画面を大きくスクロールする
スペースバー  Page Down
Shift +スペースバー  画面を上にスクロールする
Command +↑または Home  ページの左上隅
Command +↓または End キー  ページの左下隅にスクロールする
Tab  次のテキストフィールドまたはポップアップメニューが強調表示されます。
Option キー + Tab キー  クリックできるすべての項目も強調表示されます。
Shift + Command + ¥  すべてのタブを表示する

ページを新規タブで開く
Command キーを押したままリンクをクリック
Command キーを押したままブックマークをクリック
スマート検索フィールドに入力してから、Command キーを押したまま Return キーを押す

ページを新規タブで開き、選択された状態にする
Shift + Command キーを押したままリンクをクリック
Shift + Command キーを押したままブックマークをクリック
スマート検索フィールドに入力してから、Shift + Command キーを押したまま Return キーを押す

次のタブを選択された状態にする
Control + Tab
Shift + Command + ] キー

前のタブを選択された状態にする
Control + Shift + Tab
Shift + Command + [ キー

Command + N(対応するタブの数字)  N番目のタブに切り替え

Option キーを押したまま、開いたままにしたいタブの閉じるボタンをクリック
1つだけ残して、ほかのすべてのタブを閉じる

Shift + Command + T  最後に閉じたタブまたはウインドウを開く

「戻る」ボタンまたは「進む」ボタンを長押し  最近アクセスしたページを、名前のリストで表示する
Option キーを押して、「戻る」ボタンまたは「進む」ボタンを長押し  最近アクセスしたページを、Web アドレス(URL)のリストで表示する
Command + Home キー  ホームページに移動する
Esc キー  スマート検索フィールドに入力しているときに、現在の Web ページのアドレスを復元する
Esc キー  「リーダー」を閉じる
Esc キー  フルスクリーンビューを終了する
Option + ファイルへのリンクをクリック  リンクされているファイルをダウンロードする
ダウンロードリストでファイルをダブルクリック  ダウンロードしたファイルを開く

Web サイトのコンテンツを拡大/縮小する
Command キー+プラス記号(+)キー
Command キー+マイナス記号(-)キー

Web サイトのテキストを拡大/縮小する
Option キーを押したまま、「表示」>「文字を拡大」
「表示」>「文字を縮小」を選択する

リーディングリスト

Control + Command + 2  リーディングリストのサイドバーを表示する/隠す
Shift + Command + D キー  現在のページを追加する
Shift キー + ページへのリンクをクリック  リンクされているページを追加する

ページを削除する
ジェスチャをサポートするトラックパッドまたはマウスを使用してページの要約を左にスワイプし、「削除」ボタンをクリック。または、ページの要約が表示されなくなるまで、左にスワイプし続ける

ブックマーク

お気に入りバーにブックマークを追加する
スマート検索フィールドをクリックしてページの完全なアドレスとアイコンを表示させてから、そのアイコンをお気に入りバーにドラッグ

Command キー + お気に入りバー内のフォルダをクリック  お気に入りバーのフォルダからすべてのブックマークを開く
ブックマークを左または右にドラッグ  お気に入りバーのブックマークを移動する
ブックマークをバー上方にドラッグ  お気に入りバーからブックマークを削除する

ブックマークサイドバーとブックマークビュー

Control + Command + 1  ブックマークのサイドバーを表示する/隠す

サイドバーのブックマークやフォルダを選択する
Command キーを押したまま、各ブックマーク
フォルダをクリックShift キーを押したままクリックして複数選択

↑キーまたは↓キー  次のブックマークまたはフォルダを選択する
スペースバー  選択したブックマークを開く
スペースバー、または→キー  選択したフォルダを開く
スペースバー、または←キー  選択したフォルダを閉じる

ブックマークの名前またはアドレスを変更する
ブックマークを選択して、Return キーを押す
ブックマークを強めのクリック

Esc キー  サイドバーのブックマーク名の編集をキャンセルする
Return キー  ブックマーク名の編集を完了する
Option + 右上隅付近にある「新規フォルダ」ボタンをクリック  サイドバーで選択したブックマークやブックマーク表示のフォルダを含むフォルダを作成する
ブックマークを選択して、Delete キーを押す  ブックマークを削除する

Macキーボードショートカット:Finder

command + D    選択したファイルを複製します。
command + E    選択したディスクまたはボリュームを取り出します。
command + F    Finder ウインドウで Spotlight 検索を開始します。
command + I    選択したファイルの「情報を見る」ウインドウを表示します。
shift + command + C    「コンピュータ」ウインドウを開きます。
shift + command + D    「デスクトップ」フォルダを開きます。
shift + command + F    「マイファイル」ウインドウを開きます。
shift + command + G    「フォルダへ移動」ウインドウを開きます。
shift + command + H    現在の macOS ユーザアカウントのホームフォルダを開きます。
shift + command + I    iCloud Drive を開きます。
shift + command + K    「ネットワーク」ウインドウを開きます。
option + command + L    「ダウンロード」フォルダを開きます。
shift + command + O    「書類」フォルダを開きます。
shift + command + R    「AirDrop」ウインドウを開きます。
shift + command + T    Finder で選択した項目を Dock に追加します (OS X Mountain Lion 以前)。
control + shift + command + T    Finder で選択した項目を Dock に追加します (OS X Mavericks 以降)。
shift + command + U    「ユーティリティ」フォルダを開きます。
option + command + D    Dock の表示/非表示を切り替えます。このショートカットは通常、Finder の外部でも機能します。
control + command + T    選択した項目をサイドバーに追加します (OS X Mavericks 以降)。
option + command + P    Finder ウインドウのパスバーの表示/非表示を切り替えます。
option + command + S    Finder ウインドウのサイドバーの非表示/表示を切り替えます。
command + スラッシュ (/)    Finder ウインドウのステータスバーの非表示/表示を切り替えます。
command + J    表示オプションを表示します。
command + K    「サーバへ接続」ウインドウを開きます。
command + L    選択した項目のエイリアスを作成します。
command + N    Finder の新しいウインドウを開きます。
shift + command + N    新規フォルダを作成します。
option + command + N    新しいスマートフォルダを作成します。
command + R    選択したエイリアスの作成元のファイルを表示します。
command + T    現在の Finder ウインドウでタブが 1 つ開いているときに、タブバーの表示/非表示を切り替えます。
shift + command + T    Finder タブの表示/非表示を切り替えます。
option + command + T    現在の Finder ウインドウでタブが 1 つ開いているときに、ツールバーの表示/非表示を切り替えます。
option + command + V    移動:クリップボードに配置したファイルを、元の場所から現在の場所に移動します。
option + command + Y    選択したファイルのクイックルックスライドショーを表示します。
command + Y    クイックルックを使って、選択したファイルをプレビューします。
command + 1    Finder ウインドウの項目をアイコン形式で表示します。
command + 2    Finder ウインドウの項目をリスト形式で表示します。
command + 3    Finder ウインドウの項目をカラム形式で表示します。
command + 4    Finder ウインドウの項目を Cover Flow で表示します。
command + 左角かっこ ([)    前のフォルダに移動します。
command + 右角かっこ (])    次のフォルダに移動します。
command + 上矢印    現在のフォルダを内包するフォルダを開きます。
command + control + 上矢印    現在のフォルダを内包するフォルダを新規ウインドウで開きます。
command + 下矢印    選択した項目を開きます。
command + Mission Control    デスクトップを表示します。このショートカットは、Finder の外部でも機能します。
command + 輝度を上げる    ターゲットディスプレイモードのオン/オフを切り替えます。
command + 輝度を下げる    Mac が複数のディスプレイに接続されている場合に、ディスプレイミラーリングのオン/オフを切り替えます。
右矢印     選択したフォルダを開きます。このショートカットは、リスト表示でのみ機能します。
左矢印    選択したフォルダを閉じます。このショートカットは、リスト表示でのみ機能します。
option + ダブルクリック    フォルダを別のウインドウで開き、現在のウインドウを閉じます。
command + ダブルクリック    フォルダを別のタブまたはウインドウで開きます。
command + delete    選択した項目をゴミ箱に移動します。
shift + command + delete    ゴミ箱を空にします。
option + shift + command + delete    確認ダイアログを表示せずにゴミ箱を空にします。
command + Y    クイックルックを使ってファイルをプレビューします。
option + 輝度を上げる    システム環境設定の「ディスプレイ」パネルを開きます。このショートカットは、どちらの輝度キーでも機能します。
option + Mission Control    システム環境設定の「Mission Control」パネルを開きます。
option + 音量を上げる    システム環境設定の「サウンド」パネルを開きます。このショートカットは、どの音量キーでも機能します。
command + ドラッグ    項目をドラッグして別のボリュームまたは場所に移動します。項目のドラッグ中は、ポインタが変化します。
option + ドラッグ    ドラッグした項目をコピーします。項目のドラッグ中は、ポインタが変化します。
ドラッグしながら option + command    ドラッグした項目のエイリアスを作成します。項目のドラッグ中は、ポインタが変化します。
option + 詳細表示三角形をクリック    選択したフォルダ内のすべてのフォルダを開きます。このショートカットは、リスト表示でのみ機能します。


command + ウインドウのタイトルをクリック    現在のフォルダを内包するフォルダを表示します。

Macキーボードショートカット:ドキュメント

command + B    選択したテキストを太字にします。または、太字属性のオン/オフを切り替えます。
command + I    選択したテキストを斜体にします。または、斜体属性のオン/オフを切り替えます。
command + U    選択したテキストに下線を引きます。または、下線属性のオン/オフを切り替えます。
command + T    「フォント」ウインドウの表示/非表示を切り替えます。
command + D    「開く」ダイアログまたは「保存」ダイアログ内で、「デスクトップ」フォルダを選択します。
control + command + D    選択した単語の定義の表示/非表示を切り替えます。
shift + command + コロン (:)    「スペルと文法」ウインドウを表示します。
command + セミコロン (;)    書類内でスペルに誤りのある単語を検索します。
option + delete    挿入ポイントの左側にある単語を削除します。
control + H    挿入ポイントの左側にある文字を削除します。または、「delete」キーをお使いください。
control + D    挿入ポイントの右側にある文字を削除します。または、「fn + delete」キーをお使いください。
fn + delete    「 」(Forward Delete) キーのないキーボードで、挿入ポイントの右側にある文字を削除します。または、「control + D」キーをお使いください。
control + K    挿入ポイントから、行または段落の末尾までの範囲にあるテキストを削除します。
command + delete    「削除」ボタンまたは「保存しない」ボタンのあるダイアログで、「削除」または「保存しない」を選択します。
fn + 上矢印    page up:1 ページ分上にスクロールします。
fn + 下矢印    page down:1 ページ分下にスクロールします。
fn + 左矢印    home:書類の先頭までスクロールします。
fn + 右矢印    end:書類の末尾までスクロールします。
command + 上矢印    挿入ポイントを書類の先頭に移動します。
command + 下矢印    挿入ポイントを書類の末尾に移動します。
command + 左矢印    挿入ポイントを現在の行の先頭に移動します。
command + 右矢印    挿入ポイントを現在の行の末尾に移動します。
option + 左矢印    挿入ポイントを前の単語の先頭に移動します。
option + 右矢印    挿入ポイントを次の単語の末尾に移動します。
shift + command + 上矢印    挿入ポイントから、書類の先頭までの範囲のテキストを選択します。
shift + command + 下矢印    挿入ポイントから、書類の末尾までの範囲のテキストを選択します。
shift + command + 左矢印    挿入ポイントから、現在の行の先頭までの範囲のテキストを選択します。
shift + command + 右矢印    挿入ポイントから、現在の行の末尾までの範囲のテキストを選択します。
shift + 上矢印    選択したテキスト範囲を、1 つ上の行の、水平位置がもっとも近い文字まで拡張します。
shift + 下矢印    選択したテキスト範囲を、1 つ下の行の、水平位置がもっとも近い文字まで拡張します。
shift + 左矢印    選択したテキスト範囲を 1 文字分左に拡張します。
shift + 右矢印    選択したテキスト範囲を 1 文字分右に拡張します。
option + shift + 上矢印    選択したテキスト範囲を、現在の段落の先頭まで拡張します。もう一度押すと、その次の段落の先頭まで拡張します。
option + shift + 下矢印    選択したテキスト範囲を、現在の段落の末尾まで拡張します。もう一度押すと、その次の段落の末尾まで拡張します。
option + shift + 左矢印    選択したテキスト範囲を、現在の単語の先頭まで拡張します。もう一度押すと、その次の単語の先頭まで拡張します。
option + shift + 右矢印    選択したテキスト範囲を、現在の単語の末尾まで拡張します。もう一度押すと、その次の単語の末尾まで拡張します。
control + A    行または段落の先頭に移動します。
control + E    行または段落の末尾に移動します。
control + F    1 文字分進みます。
control + B    1 文字分戻ります。
control + L    カーソルまたは選択範囲を表示領域の中央に表示します。
control + P    1 行上に移動します。
control + N    1 行下に移動します。
control + O    挿入ポイントの後に 1 行挿入します。
control + T    挿入ポイントの右側の文字と左側の文字を置換します。
command + { (左中かっこ)    左揃えにします。
command + } (右中かっこ)    右揃えにします。
shift + command + 縦棒 (|)    中央揃えにします。
option + command + F    検索フィールドに移動します。
option + command + T    App のツールバーの表示/非表示を切り替えます。
option + command + C    スタイルをコピー:選択した項目の書式設定をクリップボードにコピーします。
option + command + V    スタイルをペースト:コピーしたスタイルを、選択した項目に適用します。
option + shift + command + V    ペーストしてスタイルを合わせる:コンテンツの中に貼り付けた項目に、その周りのコンテンツと同じスタイルを適用します。
option + command + I    「インスペクタ」ウインドウの表示/非表示を切り替えます。
shift + command + P    ページ設定:書類設定を選択するためのウインドウを表示します。
shift + command + S    「別名で保存」ダイアログを表示します。または、現在の書類を複製します。
shift + command +
マイナス記号 (-)        選択した項目のサイズを縮小します。
shift + command +
プラス記号 (+)    選択した項目のサイズを拡大します。「command + 等号 (=)」キーも同じ機能を果たします。
shift + command +
疑問符 (?)    「ヘルプ」メニューを開きます。

Macキーボードショートカット:スリープ、ログアウト、システム終了

電源ボタン
Mac の電源が入ります。または、Mac のスリープが解除されます。
※Mac稼働中に 1.5 秒間押したままにすると、ダイアログが表示され、再起動、スリープ、またはシステム終了のいずれかを選択できます。1.5 秒待ちたくない場合は、「control」キーを押しながら電源ボタンを押すか、「control」キーを押しながらメディア取り出しキー  を押してください。
5 秒間押したままにすると、Mac の電源が強制的に切れます。
control + command + 電源ボタン    Mac を強制的に再起動します。
control + shift + (電源ボタンまたはメディア取り出しキー )    ディスプレイをスリープ状態にします。
control + command + メディア取り出しキー     すべての App を終了し、Mac を再起動します。
開いている書類の変更内容が未保存の場合は、保存するかどうかを確認するメッセージが表示されます。
control + option + command + (電源ボタンまたはメディア取り出しキー )    すべての App を終了し、Mac をシステム終了します。
開いている書類の変更内容が未保存の場合は、保存するかどうかを確認するメッセージが表示されます。
shift + command + Q    macOS ユーザアカウントからログアウトします。
確認を求めるメッセージが表示されます。
option + shift + command + Q    macOS ユーザアカウントからただちにログアウトします。
確認を求めるメッセージは表示されません。

Macキーボードショートカット:スクリーンショット

画面全体、または画面の一部のスクリーンショットを撮ることができます。
スクリーンショットはデスクトップに .png ファイルとして保存されます。


command (⌘) + shift + 3  画面全体のスクリーンショットを撮る。
スクリーンショットがデスクトップに .png ファイルとして作成されます。

command + shift + 4  画面の一部のスクリーンショットを撮る
ポインタが十字型に変わるので、撮影範囲の始点となる位置に十字ポインタを移動します。
ドラッグして範囲を選択します。
※「shift」、「option」、スペースバーを押しながらドラッグすると、範囲の選択方法が変わります。
目的の範囲が選択されたら、マウスまたはトラックパッドのボタンを放します。
※取り消すには、ボタンを放す前に「esc」キーを押します。
スクリーンショットがデスクトップに .png ファイルとして作成されます。

command + shift + control + 4  クリップボードにスクリーンショットを保存する


※Mac OS X v10.6 以降では、スクリーンショットはデスクトップ上に .png ファイルとして保存されます。名前は自動的に「スクリーンショット <日付> <時間>.png」となります。

Macのキーボードショートカットまとめ


まずMacで使われるキーの表記を示します。


よく使うショートカット

切り取り、コピー、貼り付け、その他の一般

command + X    切り取り:選択した項目を削除して、クリップボードにコピーします。
command + C    コピー:選択した項目をクリップボードにコピーします。
command + V    ペースト:クリップボードの内容を現在の書類または App にペーストします。
command + Z    取り消す:直前のコマンドを取り消します。その後で、「command + shift + Z」キーを押してやり直す (取り消しコマンドを取り消す) こともできます。
command + A    すべてを選択:項目をすべて選択します。
command + N    新規:新規の書類またはウインドウを開きます。
command + S    保存:現在の書類を保存します。
command + Q    終了:App を終了します。
control + スペースバー    Spotlight:Spotlight 検索フィールドの表示/非表示を切り替えます。
command + tab    App の切り替え:開いている App のうち、最近使った順番で次にあたる App に切り替えます。

スクリーンショット

command + shift + 4  画面の一部のスクリーンショットを撮る
command + shift + control + 4  クリップボードにスクリーンショットを保存する


スリープ、ログアウト、システム終了に関するショートカット

control + command + メディア取り出しキー     すべての App を終了し、Mac を再起動します。

ドキュメントに関するショートカット

command + B    選択したテキストを太字にします。または、太字属性のオン/オフを切り替えます。
command + I    選択したテキストを斜体にします。または、斜体属性のオン/オフを切り替えます。
command + U    選択したテキストに下線を引きます。または、下線属性のオン/オフを切り替えます。
command + T    「フォント」ウインドウの表示/非表示を切り替えます。
fn + 上矢印    page up:1 ページ分上にスクロールします。
fn + 下矢印    page down:1 ページ分下にスクロールします。
fn + 左矢印    home:書類の先頭までスクロールします。
fn + 右矢印    end:書類の末尾までスクロールします。
command + 上矢印    挿入ポイントを書類の先頭に移動します。
command + 下矢印    挿入ポイントを書類の末尾に移動します。
command + 左矢印    挿入ポイントを現在の行の先頭に移動します。
command + 右矢印    挿入ポイントを現在の行の末尾に移動します。
option + 左矢印    挿入ポイントを前の単語の先頭に移動します。
option + 右矢印    挿入ポイントを次の単語の末尾に移動します。
shift + command + 上矢印    挿入ポイントから、書類の先頭までの範囲のテキストを選択します。
shift + command + 下矢印    挿入ポイントから、書類の末尾までの範囲のテキストを選択します。
shift + command + 左矢印    挿入ポイントから、現在の行の先頭までの範囲のテキストを選択します。
shift + command + 右矢印    挿入ポイントから、現在の行の末尾までの範囲のテキストを選択します。
shift + 上矢印    選択したテキスト範囲を、1 つ上の行の、水平位置がもっとも近い文字まで拡張します。
shift + 下矢印    選択したテキスト範囲を、1 つ下の行の、水平位置がもっとも近い文字まで拡張します。
shift + 左矢印    選択したテキスト範囲を 1 文字分左に拡張します。
shift + 右矢印    選択したテキスト範囲を 1 文字分右に拡張します。
control + A    行または段落の先頭に移動します。
control + E    行または段落の末尾に移動します。
command + { (左中かっこ)    左揃えにします。
command + } (右中かっこ)    右揃えにします。
shift + command + 縦棒 (|)    中央揃えにします。
option + command + C    スタイルをコピー:選択した項目の書式設定をクリップボードにコピーします。
option + command + V    スタイルをペースト:コピーしたスタイルを、選択した項目に適用します。
option + shift + command + V    ペーストしてスタイルを合わせる:コンテンツの中に貼り付けた項目に、その周りのコンテンツと同じスタイルを適用します。
shift + command + S    「別名で保存」ダイアログを表示します。または、現在の書類を複製します。
shift + command +
マイナス記号 (-)        選択した項目のサイズを縮小します。
shift + command +
プラス記号 (+)    選択した項目のサイズを拡大します。「command + 等号 (=)」キーも同じ機能を果たします。

Finder のショートカット

command + D    選択したファイルを複製します。
command + F    Finder ウインドウで Spotlight 検索を開始します。
shift + command + H    現在の macOS ユーザアカウントのホームフォルダを開きます。
shift + command + I    iCloud Drive を開きます。
option + command + L    「ダウンロード」フォルダを開きます。
control + shift + command + T    Finder で選択した項目を Dock に追加します (OS X Mavericks 以降)。
command + N    Finder の新しいウインドウを開きます。
shift + command + N    新規フォルダを作成します。
command + delete    選択した項目をゴミ箱に移動します。

Safariのメニューに表示されるショートカット以外のショートカット

矢印キー  Webページ画面を上下左右にスクロールする
Option キー + 矢印キー  Webページ画面を大きくスクロールする
スペースバー  Page Down
Shift +スペースバー  画面を上にスクロールする
Shift + Command + ¥  すべてのタブを表示する
Command キーを押したままリンクをクリック  ページを新規タブで開く
Control + Tab  次のタブを選択された状態にする
Control + Shift + Tab  前のタブを選択された状態にする
Command + N(対応するタブの数字)  N番目のタブに切り替え


Macキーボードショートカット:切り取り、コピー、貼り付け、その他の一般

command + X    切り取り:選択した項目を削除して、クリップボードにコピーします。
command + C    コピー:選択した項目をクリップボードにコピーします。
command + V    ペースト:クリップボードの内容を現在の書類または App にペーストします。
command + Z    取り消す:直前のコマンドを取り消します。その後で、「command + shift + Z」キーを押してやり直す (取り消しコマンドを取り消す) こともできます。
command + A    すべてを選択:項目をすべて選択します。
command + F    検索:「検索」ウインドウを開きます。または、書類内の項目を検索します。
command + G    次を検索:直前に検索した項目が次に出現する箇所を探します
command + shift + G  前を検索:直前に検索した項目が前に出現した箇所を探します
command + H    隠す:最前面の App のウインドウを非表示にします。
command + option + H  最前面の App を表示し、その他すべての App を隠します。
command + M    しまう:最前面のウインドウを最小化して Dock にしまいます。
command + option + M  最前面の App のウインドウをすべて最小化します。
command + N    新規:新規の書類またはウインドウを開きます。
command + O    開く:選択した項目を開きます。または、開くファイルを選択するためのダイアログが開きます。
command + P    プリント:現在の書類をプリントします。
command + S    保存:現在の書類を保存します。
command + W    閉じる:最前面のウインドウを閉じます。
command + option + W  App のウインドウをすべて閉じます。
command + Q    終了:App を終了します。
option + command + esc    強制終了:App を選択して強制終了します。
command + shift + option + esc  3 秒間押したままにすると、最前面の App のみを強制終了できます。
control + スペースバー    Spotlight:Spotlight 検索フィールドの表示/非表示を切り替えます。control + option + スペースバー  Finder ウインドウから Spotlight 検索を実行します。
スペースバー    クイックルック:クイックルックを使って、選択されている項目をプレビューします。
command + tab    App の切り替え:開いている App のうち、最近使った順番で次にあたる App に切り替えます。
shift + command + チルダ (~)    ウインドウの切り替え:最前面の App のウインドウを、最近使った順番で次にあたるウインドウに切り替えます。
shift + command + 3    スクリーンショット:画面全体のスクリーンショットを撮ります。
command + カンマ (,)    環境設定:最前面の App の環境設定を開きます。

2.無料ブログってどれを使えばいいの?

いざ無料ブログを始めようとすると、色んな無料ブログがある事に気付きます。
そして、自分がどれを使えばよいのか迷ってしまいます。


そこで、代表的なブログをいくつか取り上げその特徴をまとめ、比較したいと思います。
※ブログの仕様は変更されます。各ブログの最新の仕様に関しては各ブログの公式よりご確認ください。
比較したブログは以下の5つのブログです


 FC2ブログ

 livedoorブログ

 アメーバブログ

 はてなブログ

 Blogger



比較は下記の観点で行いました。


◯使いやすさ

 ✔︎デザイン性
  テンプレートの数やカスタマイズ性を評価
 ✔︎ブログ広告の表示
  無料ブログで表示される広告の有無。また、その広告を非表示にすることが可能かを評価
 ✔︎作成可能ブログ数
  1アカウントで作成できるブログ数
 ✔︎容量
  使用できる容量。画像ファイルなどをアップロードできる最大容量

◯アクセス性

 ✔︎コミュニティ相互アクセスの仕組み  
  コミュニティなどがあるか。ブロガー同士の相互アクセスの仕組みがあるかを評価
 ✔︎SEO
  SEOに対して強いかどうかを評価

◯広告収入

 ✔︎アフィリエイト適性
  アフィリエイトを行うに適しているか

◯そのほかの特徴

  


それでは、比較していきましょう。

FC2ブログ

 ◯使いやすさ:A

  ✔︎デザイン性
    テンプレート数:6000以上
    カスタマイズ性:◯
    今回比較した中では最も多いテンプレート数です。
    デザインの自由度が今回比較したブログの中では最も高そうです。
  ✔︎ブログ広告の表示
    あり
    有料プランへの変更にて広告非表示可能
  ✔︎作成可能ブログ数
    1アカウントあたり1個
  ✔︎容量
    10GB

 ◯アクセス性:A

  ✔︎コミュニティ相互アクセスの仕組み
   コミュニティあるが、ユーザ同士が繋がる場所が多いわけではない。
  ✔︎SEO3
   A

 ◯広告収入 :A

  ✔︎アフィリエイト適性
   ◯

 ◯そのほかの特徴

  エディタの機能が豊富
  ブログを製本化する書籍化サービスあり。

◇livedoorブログ

 ◯使いやすさ:A

  ✔︎デザイン性
    テンプレート数:500
    カスタマイズ性:◯
  ✔︎ブログ広告の表示
    あり
    スマホ広告は消せない     
    有料プランへの変更にてPC版の広告非表示可能
  ✔︎作成可能ブログ数
    1アカウントあたり10個
  ✔︎容量
    無制限

 ◯アクセス性 :B

  ✔︎コミュニティ相互アクセスの仕組み
   人気ブロガーとなると、同じカテゴリーの全ブログから紹介されアクセスを得る事ができる
   ライブドアブログ編集部に取り上げられる事もある。ライブドアブログのメールマガジンで紹介されたり、LINEへとニュース記事として配信される
  ✔︎SEO
   C

 ◯広告収入:A

  ✔︎アフィリエイト適性
   ◯

 ◯そのほかの特徴

  オーバレイ広告が表示されるようになったのが残念。
   オーバレイ広告:スマホ画面でスクロールしても付いてくる広告
  電子書籍化サービスあり
  wordpress形式にも対応しているのは使いやすい


◇アメーバブログ

 ◯使いやすさ:B

  ✔︎デザイン性
    テンプレート数:500
    カスタマイズ性:△
  ✔︎ブログ広告の表示
    あり
    有料プランへの変更にて広告非表示可能
  ✔︎作成可能ブログ数1
    1アカウントあたり1個
  ✔︎容量
    2GB

 ◯アクセス性:A

  ✔︎コミュニティ相互アクセスの仕組みA3
   「ぺタ」や「読者登録」といったのアメブロのユーザー同士で繋がれる仕組みがたくさんあります。
  ✔︎SEO3
   A

 ◯広告収入:C

  ✔︎アフィリエイト適性
   制約あり

 ◯そのほかの特徴

  SNSに近いサービス
  芸能人のブログなど多い
  ユーザ同士繋げる機能豊富


◇はてなブログ

 ◯使いやすさ:B

  ✔︎デザイン性
    テンプレート数:30
    カスタマイズ性:△
  ✔︎ブログ広告の表示
    あり
    有料プランへの変更にて広告非表示可能
  ✔︎作成可能ブログ数
    1アカウントあたり3個
  ✔︎容量
    300MB/月

 ◯アクセス性:A

  ✔︎コミュニティ相互アクセスの仕組みA3
   お互いにブックマークをしあったり(はてなブックマーク)コメントしあったりと、はてなブログのユーザー同士での交流多い
  ✔︎SEO
   A

 ◯広告収入:A

  ✔︎アフィリエイト適性
   ◯

 ◯そのほかの特徴

  容量が300MB/月とEvernoteと同様の方式となっている
  はてなブックマークによりはてなユーザを集めやすい


◇Blogger

 ◯使いやすさ:A

  ✔︎デザイン性
    テンプレート数:34
    カスタマイズ性:◯
  ✔︎ブログ広告の表示
    なし
  ✔︎作成可能ブログ数
    1アカウントあたり100個
  ✔︎容量
    1GB

 ◯アクセス性:C

  ✔︎コミュニティ相互アクセスの仕組み
   特になし
  ✔︎SEO3
   A

 ◯広告収入:A

  ✔︎アフィリエイト適性
   ◯

 ◯そのほかの特徴

  テンプレートはフリーでダウンロードできるもの豊富にあり
  Google Adsenceの登録ができる無料ブログはBloggerのみ




まとめ


◇FC2ブログ

 ◯使いやすさ:B ◯アクセス性:B ◯広告収入:A

 ブログ、アフィリエイトどちらにも使い易い


◇livedoorブログ

 ◯使いやすさ:A ◯アクセス性:C ◯広告収入:A

 ファイルアップロード容量無制限が魅力


◇アメーバブログ

 ◯使いやすさ:C ◯アクセス性:A ◯広告収入:C

 ユーザ同士で相互アクセスしやすい。ブログ用


◇はてなブログ

 ◯使いやすさ:B ◯アクセス性:A ◯広告収入:A

 ユーザ同士で相互アクセスしやすい。アフィリエイトも可


◇Blogger

 ◯使いやすさ:A ◯アクセス性:C ◯広告収入:A

 広告非表示が良い



私は無料ブログの広告非表示が良かったため最終的にBloggerを選びました。
無料ブログでアフィリエイトをするなら、はてなブログ、FC2ブログも良さそうです。

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